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江戸時代の羊羹職人「喜太郎」が由来

江戸時代にベストセラーとなった魚沼塩沢宿に住む鈴木牧之氏が執筆した「北越雪譜」の中に書かれている江戸の菓子職人「喜太郎」。魚沼の風土を描く本にわざわざ江戸での話しを書きしるすほどのインパクトを持った菓子職人喜太郎氏にあやかり、当喜太郎商店の名が付けられました。

こだわりは魚沼や越後の最上級の食材をスイーツに

全国的に有名な「魚沼産コシヒカリ」中でも最上級と言われているのが、ここ旧塩沢町でとれる米。その最上級コシヒカリを贅沢にも米粉にしてお菓子を作り上げました。さらに、「新潟県産赤たまご」をふんだんに使い、砂糖は四国産の高級和三盆糖を使うという徹底したおいしさへの探求がおいしいお菓子に変身していきます。

現在は米粉や玉子だけでなく、魚沼産牛乳やイチゴなどを使ったスイーツメニューも登場しています。